クリニックや関連施設の写真です。

外来棟(新ビル)、デイケア棟(旧ビル)、グループホーム(回復施設)、介護施設などさまざまな施設があります。依存症の治療には関連問題の解決も不可欠です。当院では人間性の回復、社会性の回復も含め、トータルサポートしています。

建物外観

阪東橋駅3A出口すぐ、10F建ての白い建物が外来棟(新ビル)です。隣には7F建てのデイケア棟(旧ビル)があります。

入口・受付

初診の方は、新ビル正面エレベーターから8F受付へお越しください。

診察室・相談室

ご本人だけでなくご家族も同席できるよう、広めの診察室をご用意しています。

集団療法室

同時間帯に複数の治療プログラムを行えるよう、たくさんの部屋があります。プログラムに参加される際はお間違いないようお気を付けください。

内観療法室

内観療法とは、身近な人(親、兄弟、配偶者、子どもなど)に対しての今までの関わりを繰り返し思い出すことによって、自分や他者への理解・信頼を深め、自己の存在価値・責任を自覚し、社会生活の改善につなげていく心理療法です。

デイケア施設

依存症からの回復を目指し、規則正しい生活を送る環境作りの一環としてデイケアを行っております。
グループホームグループホーム

グループホーム(回復施設)

わくわくハウス大石は、アルコール・薬物・その他の依存症の問題から回復を目指し、規則正しい生活リズム・健康的な習慣を取り戻すための宿泊施設(回復施設)です。職員が常駐している上訪問看護もありますので、安心して生活することができます。

グループホーム-2

当院の近隣に6ヵ所のグループホーム(回復施設)と個人寮を用意しています。そしてグループホームや個人寮を拠点として大石クリニックに通院したり、わくわくワーク大石で就労に必要な資格を所得しながら就労訓練を受けて自立を目指します。

介護施設

介護の必要なご高齢の方が日中安心して過ごせるよう、デイサービスを行っております。また、専門のヘルパーステーションがあるため、経験豊富な介護のアドバイザー(精神障害者ホームヘルパー)が家庭を訪問し、サービスを提供することも可能です。