判定(チェックした合計点数:得点が高いほど依存の度合いが強いことになります)
【20~39点】: 平均的なオンライン・ユーザーです。
【40~69点】: インターネットによる問題があります。インターネットがあなたの生活に与えている影響について、よく考えてみてください。
【70~100点】: インターネットがあなたの生活に重大な問題をもたらしています。
すぐに治療の必要があるでしょう。 受診の検討を!
依存症治療の専門医療機関です。重症度にあった適切な専門的治療ができます
(1)ゲーム障害は、持続的または反復的なゲームプレイのパターン(デジタルゲーム、ビデオゲーム)を特徴とし、これはオンライン(インターネット上)またはオフラインでの可能性がある。
(2)これらゲームプレイのパターンが、連続的または一時的かつ再発的であり、12カ月に渡って継続する場合、診断を適用する。ただし、すべての診断要件が満たされ、症状が重い場合は、必要な期間が短くなる可能性がある。
なお、この診断基準を十分に活用するには専門医のように知識と経験が必要であるため、自己判断で用いないよう気をつけてください。自分の病状がどの程度のものなのか気になるという方は以下のセルフチェックをどうぞ。
1、気がつくと思っていたより、長い時間インターネットをしていることがありますか?
2、インターネットをする時間を増やすために、家庭での仕事や役割をおろそかにすることがありますか?
3、配偶者や友人と過ごすよりも、インターネットを選ぶことがありますか?
4、インターネットで新しい仲間を作ることがありますか?
5、インターネットをしている時間が長いと周りの人から文句を言われたことがありますか?
6、インターネットをしている時間が長くて、学校の成績や学業に支障をきたすことがありますか?
7、他にやらなければならないことがあっても、まず先に電子メールをチェックすることがありますか?
8、インターネットのために、仕事の能率や成果が下がったことがありますか?
9、人にインターネットで何をしているのか聞かれたとき防御的になったり、隠そうとしたことがどれくらいありますか?
10、日々の生活の心配事から心をそらすためにインターネットで心を静めることがありますか?
11、次にインターネットをするときのことを考えている自分に気がつくことがありますか?
12、インターネットの無い生活は、退屈でむなしく、つまらないものだろうと恐ろしく思うことがありますか?
13、インターネットをしている最中に誰かに邪魔をされると、いらいらしたり、怒ったり、大声を出したりすることがありますか?
14、睡眠時間をけずって、深夜までインターネットをすることがありますか?
15、インターネットをしていないときでもインターネットのことばかり考えていたり、インターネットをしているところを空想したりすることがありますか?
16、インターネットをしているとき「あと数分だけ」と言っている自分に気がつくことがありますか?
17、インターネットをする時間を減らそうとしても、できないことがありますか?
18、インターネットをしていた時間の長さを隠そうとすることがありますか?
19、誰かと外出するより、インターネットを選ぶことがありますか?
20、インターネットをしていないと憂うつになったり、いらいらしたりしても、再開すると嫌な気持ちが消えてしまうことがありますか?
【20~39点】: 平均的なオンライン・ユーザーです。
【40~69点】: インターネットによる問題があります。インターネットがあなたの生活に与えている影響について、よく考えてみてください。
【70~100点】: インターネットがあなたの生活に重大な問題をもたらしています。
すぐに治療の必要があるでしょう。 受診の検討を!